D.O.リアス・バイシャス

garushia

D.O.リアス・バイシャスはスペイン北西部のガリシア州に属し、雨の恵みを受けた自然豊かな地域です。この地域のメインとなるワインは、高級品種と言われているアルバリーニョ種から作られる白ワインです。リアス・バイシャスにある約3,500haのぶどう栽培面積のうち、その95%の畑でアルバリーニョ種が作られており、近年、海外から注目され高い評価を受けている産地です。赤ワインに関しては、いくつかの固有種でごく少量作られています。

栽培面積 約4,000ha 年間降雨量 約1,600mm
ワイナリー数 179カ所 食 材 帆立貝、ペルセベス(亀の手)などの貝類や蟹、海老を含めた魚介類など
2014ワイン生産量 16,187,622liters 料 理 プルポ・ア・フェイラ(茹蛸とジャガイモの料理)、カルド・ガジェゴ(キャベツのスープ)、エンパナーダ(ひき肉や野菜、チーズ入りのパイ)など
ワイン消費動向 国内50%
輸出50%
ヴィンテージレート 2013 Muy Buena 主要ブドウ品種 アルバリーニョ、ロウレイロ、ロレイシャドゥーラ、カイニョ、
トロンテラスなど
ヴィンテージレート 2014 Muy Buena DO認定年 1988

ボデーガス・マルティン・コダックス

ボデーガス・マルティン・コダックスは1986年に設立されました。ワイナリーの名前は、中世においてガリシア・ポルトガル語のもっとも古い詩をつくった、この地方でもっとも有名な吟遊詩人にちなんで命名されました。彼の詩の中では、その地で生活をしている人々の海や海岸への愛情が謳われています。
設立以来、マルティン・コダックスは、この土地に住む人々や文化によって成長を続けてきました。その文化は、世界中の40以上の国々に紹介されています。

マルティン・コダックスは、今や世界中でガリシア地方の象徴といわれるまでに発展しました。
マルティン・コダックスを語るときには、サルネス・ヴァレーを欠かすことはできません。設立当初は、サルネス・ヴァレーでの270人ものサポーターと300にものぼる小規模ワイン生産者からの葡萄の供給がワイナリーを支えてくれました。大家族経営ゆえ、可能な限り最高品質のワインを提供するという共通の目的意識を持ち、ワイン造りを行っています。

また、マルティン・コダックスは、常に二酸化炭素の排出量の削減に取り組んでいます。I+D+Iプロジェクトでは環境負荷の軽減に努め、ワイナリースタッフの最優先課題の一つとなっています。

ワイナリー設立 1986年 栽培面積 480ヘクタール(契約農家)
オーナー名 270名のメンバー 従業員数 80名
醸造家名 Luciano Amoedo 弊社取扱ワイン ○マリエッタ
○マラ・マルティン
○アルバ・マルティン
○アンショ・マルティン
年間生産本数 3,750,000ℓ
ワイン輸出国数 40ヵ国以上 ワイン出荷動向 国内50%,輸出50%

パコ&ロラ

images (13)パコ&ロラは、大西洋からの微風と、周りを囲む山によりできるミクロクリマ、花崗岩質の粘土土壌など、絶好の条件に囲まれた素晴らしい土地で高品質なアルバリーニョを造るワイナリーです。2006年にワイン生産者と経験豊富な土地所有者グループによってヴァル・ド・サルネスの中心部に設立されました。彼らはスペインの近代的なワイナリーを築こうとする積極的な考えをもち、最新の醸造設備を用いたワイン作りを通して、リアス・バイシャスという地域の広報活動に尽力しています。

80エーカー以上の畑が統一された生産システムで栽培されており、DOリアス・バイシャスで3番目の生産量を誇るパコ&ロラは、同地域の全生産量の8%を占めています。最先端を担うための研究がワイナリーの理念であり、最高品質のワインを生産する為に、常に最高品質のブドウを使用し、最大限に効率化をはかり、継続してワインを生産し続ける技術が、自然環境にも配慮されたスタイリッシュなワインを生み出しています。