D.O. ラ・マンチャ

lamancya

D.O._la_manchaD.O.に認定されるブドウ栽培面積(約16万ha)が単一の原産地呼称では世界最大の広さを誇ります。最低気温が-15℃、最高気温が45℃と極端な大陸性気候にあり、年間の降雨量は300m~400m、日照時間は約3,000時間です。主要品種は白ブドウで、スペイン最大の栽培面積を誇るアイレン種ですが、近年、その豊富な収穫量や栽培コストが安いことから、醸造機器や技術の地域外からの投資によりワインの品質が向上、黒ブドウのセンシベル種(テンプラニーリョ種)を使用した赤ワインの割合も増えています。お手頃な価格で、フレッシュな白ワインや親しみやすい赤ワインはヨーロッパ各国にも輸出され注目を集めています。

 

栽培面積 約162,206ha 年間降雨量 300mm-400mm
ワイナリー数 263カ所 食 材 ケソ・マンチェゴ(羊乳チーズ)、サフラン、オリーブオイル
2014ワイン生産量 152,224,575liters 料 理 ピスト・マンチェゴ(野菜の煮込み)、羊肉の料理など
ワイン消費動向 国内69%
輸出31%
ヴィンテージレート 2013 Regular 主要ブドウ品種 アイレン、シャルドネ、テンプラニーリョ、ガルナチャなど
ヴィンテージレート 2014 Excelente DO認定年 1966

ボデーガス・ビニャ・ルダ

Mr.Rudaボデーガス・ビニャ・ルダは2010年D.O.ラ・マンチャに設立された新しいワイナリーです。約15ヘクタールのブドウ園では、テンプラニーリョ種、シラー種、そしてアイレン種を栽培しています。年間の300日間は快晴に恵まれ、年間の日照時間は2,500時間、年間の降雨量は200mm-400mmとなっています。ワイナリーの畑の年間の平均気温は15℃ですが、冬には-5℃、夏には40℃を越し、とても寒暖の差が激しく、この寒暖の差がブドウの熟成を進めます。ワインのエチケットのテーマは”傘”。ワイナリーの建物にも描かれたそのデザインは、恋人たちの愛をイメージし、愛されるワインであることへの願いと東洋をイメージし、敬意を払って付けたデザインです。

 彼らは地域でも最新の設備を持ちながら、伝統的な製法と最新のワイン醸造学を合わせ、それをさらに開発、創造することで、人々を驚かすようなワインを造りだします。その中でもラ・マンチャとナバラの大学との3年の共同研究により生み出した、オリジナルのワイン醸造法を実施しています。それは、8mのステンレスの柱の中にブドウの皮を敷き詰め、ブドウの搾汁がその柱を通ることでブドウの香りや旨みを最大限まで引き出すという製法です。その製法を駆使し香り高く、優美で、モダンなワイン、「Infusion Wines」を世に送り出しています。

vina_ruda_cabecera