D.O.モンテレイ

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%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%ac%e3%82%a4%e3%82%8d%e3%81%94D.O.モンテレイは、ガリシア州の南東部、ポルトガルとの国境の山中に位置します。モンテレイはガリシア州のD.O.の中で最も平均気温が高く、乾燥している地域です。寒暖の差がとても激しく、夏は30℃を超え、冬は氷点下になることもあります。山やタメガ川沿いの渓谷の斜面上にブドウ畑を形成し、ドニャ・ブランカ、ゴデージョ、ベルデージョなどの白ブドウ品種とメンシア、バスタルド、マリア・アルドーニャなどの黒ブドウが栽培されています。
栽培面積 約467ha 年間降雨量 700-800mm
ワイナリー数 24カ所 食 材 帆立貝、ペルセベス(亀の手)などの貝類や蟹、海老を含めた魚介類など
2014ワイン生産量 1,926,720liters 料 理 プルポ・ア・フェイラ(茹蛸とジャガイモの料理)、カルド・ガジェゴ(キャベツのスープ)、エンパナーダ(ひき肉や野菜、チーズ入りのパイ)など
ワイン消費動向 国内17%
輸出83%
ヴィンテージレート 2013 Muy Buena 主要ブドウ品種 ゴデーリョ、アルバリーニョ、テンプラニーリョ、メンシア、
カイーニョ・ティントなど
ヴィンテージレート 2014 Muy Buena DO認定年 1996

ボデーガス・マルティン・コダックス

ボデーガス・マルティン・コダックスは1986年に設立されました。ワイナリーの名前は、中世においてガリシア・ポルトガル語のもっとも古い詩をつくった、この地方でもっとも有名な吟遊詩人にちなんで命名されました。彼の詩の中では、その地で生活をしている人々の海や海岸への愛情が謳われています。
設立以来、マルティン・コダックスは、この土地に住む人々や文化によって成長を続けてきました。その文化は、世界中の40以上の国々に紹介されています。

マルティン・コダックスは、今や世界中でガリシア地方の象徴といわれるまでに発展しました。
マルティン・コダックスを語るときには、サルネス・ヴァレーを欠かすことはできません。設立当初は、サルネス・ヴァレーでの270人ものサポーターと300にものぼる小規模ワイン生産者からの葡萄の供給がワイナリーを支えてくれました。大家族経営ゆえ、可能な限り最高品質のワインを提供するという共通の目的意識を持ち、ワイン造りを行っています。

また、マルティン・コダックスは、常に二酸化炭素の排出量の削減に取り組んでいます。I+D+Iプロジェクトでは環境負荷の軽減に努め、ワイナリースタッフの最優先課題の一つとなっています。

ワイナリー設立 1986年 栽培面積 480ヘクタール(契約農家)
オーナー名 270名のメンバー 従業員数 80名
醸造家名 Luciano Amoedo 弊社取扱ワイン ○マリエッタ
○マラ・マルティン
○アルバ・マルティン
○アンショ・マルティン
年間生産本数 3,750,000ℓ
ワイン輸出国数 40ヵ国以上 ワイン出荷動向 国内50%,輸出50%

ボデーガ・ベニート・サントス

benito-santosbenito_santosこのワイナリーの創設者であるベニート・サントスは夢を持った男でした。青年時代の彼は、彼の祖父母の所有していたアルバニーリョ種のブドウ畑で働きながら「どうしたらこの素晴らしいブドウが世界中に広まり、その良さを知ってもらえるだろうか」と考えていました。その後、数年間献身的に働いた彼は1979年、スペインの大西洋側の北西の海岸に位置する、魅力的な村、ビラノーバ・デ・アロウサに彼自身のワイナリーを設立しました。彼はこの地で素晴らしい品質のワインを造り続けました。そして、彼はアルバリーニョ種を初めて世間に推奨する重要なメンバーとして活躍し、現在ではスペイン政府によって観光名所に認定されているフェスタ・デ・ビーニャ・アルバリーニョ(カンバードス地区で行われるアルバニーリョのワインフェスティバル)に初めて招待されたワイナリーの1つで、その後何度も賞を受賞しました。1981年にはリアス・バイシャスの協議会のメンバーに任命され、リアス・バイシャスが1988年に原産地呼称を得たときには、重要な役割を果たしました。
それから数十年後、ベニート・サントスは後継者にバトンを渡しました。そして、2002年にワイナリーは拡張、リニューアルされました。この段階でワイナリーは国際的なマーケットにも目を向け、D.O.モンテレイのベニート・サントス・メンシアとベニート・サントス・ゴデーリョをラインナップに加えました。
「素晴らしいワインはラボではなく、ブドウ畑から造られる。」というワイナリー創設者のベニート・サントスのモットーに現在の後継者たちも忠実に従い、彼と同じ情熱をもって、特有のテロワールを忠実に反映した信頼できるワインを提供しています。
ワイナリーの歴史と長い伝統により、ワインは鮮やかで複雑味があり、成熟したものとなっています。遅い収穫、短い圧搾過程、滓、ボトルで落ち着かせる時間、醸造過程のひとつひとつを大切にすると同時に、環境を深く尊重し、スローなワイン造りと、すべての過程の段階を楽しみ、彼らのワインの消費者、ひとりひとりに向けたワインを造っています。

miguel-y-tono「日本の皆様へメッセージ」
スペインでは日本は素晴らしく文化の成熟した国で、日本の消費者は目が肥えていると思われています。その為、私たちは品質のよいワインを提供するためにベストを尽くしています。ワインの品質、ボトル、ラベル、コルク栓、口金、外箱まですべて細かく厳格な試験をしていますので、きっと日本の皆様に満足していただけるでしょう。

ワイナリー設立 1979年 栽培面積 12ヘクタール
オーナー名 Miguel Angel García Fernández 従業員数 4名
醸造家名 Jose Antonio Porto Rivero 弊社取扱ワイン ○ベニート・サントス・ゴデーリョ
●ベニート・サントス・メンシア
年間生産本数 35,000本
ワイン輸出国数 11ヵ国 ワイン出荷動向 国内60%,輸出40%