毎年の最高のブドウでつくるこだわりのワイン!!
SAKURA AWARD 2019 ゴールドメダル受賞
ペニンガイド90点!!(2015ヴィンテージ)
毎年、その年に収穫された最も良い出来のぶどうを配合させ、最高の品質に仕上げてくる醸造家オスカル・トビア。
そのため、ヴィンテージにより使用するブドウや配合が変わるこだわりあるワイン造りが有名です。
このヴィンテージではガルナチャを主体にテンプラニーリョをブレンドさせました。
光沢のあるルビー色と、赤い果実のスパイシーな芳香。
ガルナチャ種主体ながらも強すぎず、テンプラニーリョ種とのバランスがとても良く仕上がっています。
酸味は柔らかく、タンニンも優しくフルーティーな味わいながらも、しっかりとした飲み心地です。
抜栓後、時間が経過するとともにいろんな変化が楽しめるダイモンティント2018。
ヴィンテージが変わってもオスカル・トビアの技量に感嘆することは変わることがありません。
ボデガス・トビーアは、オスカル・トビアが家業のワイナリーを復活させた1994年に始まりました。瓶詰め、出荷のための施設を作ったオスカルは、冷たい北風を遮る壮大なシエラ・デ・ラ・カンタブリア山脈を望むワイナリーを設計しました。
常に利益を再投資するというポリシーから、ボデーガス・トビアは、最新のワイン醸造機を導入し、独自の高品質なワインを作り続け、毎年消費者を驚かせ、感動させる斬新なワインを市場に送り出しています。
リオハの中でも最高のブドウが収穫できるリオハ・アルタのみにぶどう畑を所有しています。ワイナリーのすぐ近くには、有名なエブロ川が流れています。
「ダイモン-Daimon-」とは・・・。
ギリシャ神話上で、内面的な良心として存在していたといわれ、かのギリシャの哲学者・ソクラテスも自らの行動をこのダイモンの声にゆだねていたといわれています。
この良心は、現代の私たちにも何が正しいかを教えてくれ、正しい方向に導いてくれます。(ヨーロッパ中世の修道院では、ネコは、ネズミなどの外敵を追い払うなどの守り神のような存在であったようです。)