フルボディ

ラ・ガーラ・ティント

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La Garra Tinto

1,980(税込 2,178円) 21ポイント

ジャパン・ワイン・チャレンジ金賞受賞。
野性的な味わいながらもバランスよくまとめ上げた赤ワイン。
6か月間オーク樽熟成。ブルーベリーやカシスのような香りが感じられ、熟したジューシーな果実を思わせる味わいです。
きれいな酸味と穏やかなタンニンで、飽きのこないミディアムタイプです。
リゾットやパスタ、生姜焼きなどと組み合わせても、美味しく召し上がれます。
ヴィンテージ/2020年  ワイナリー/ボデーガス・ピエデモンテ  原産地/D.O.ナバーラ  品種/テンプラニーリョ60%、ガルナチャ40%  内容量/750ml  度数14.0% 

厳しい環境下で生まれる力強さと繊細さ

熟した野生のブルーベリーやクローブなどの微かにスパイシーなアロマが感じられます。

口に含むと豊かなミネラル感が広がり、甘みを感じるフルーティーさ、柔らかで滑らかなタンニンは、程よい酸味を伴い、テクスチャーのしっかりした絶妙なバランスを生み出します。

「ジャパン・ワイン・チャレンジ2019金賞受賞」(ヴィンテージ’18)

“La Garra”とは野獣の爪を意味する。

ブドウ収穫の際、あるワイン生産者の一人が乾燥地の厳しいワイン畑での作業では真の強い精神力が必要だと言いました。それをスペインの古典的表現として”Tener Garra”と言います。

この”Tener Garra”はしばしば逆境にも耐えうる真の強さの象徴として野生の動物の爪や手で表現されます。

この言葉にインスパイアされ、乾いた大地から収量は少ないながらも特に優れた品質から造られるワインシリーズとして「ラ・ガーラ」は誕生しました。

降水量が少なく乾燥した小石が混じる粘土質の土壌からは収量は少ないながらも高品質なブドウが収穫されます。
ブドウは品種ごとにステンレスタンクにて発酵し、MLF後、6ヶ月間フレンチオーク樽にて熟成されます。

ボデーガス・ピエデモンテはナバーラ州のオライト市に位置し、1992年に伝統と現代のワイン製造技術を組み合わせた高品質なワインを造りたいという思いで、ワインメーカーチームによって設立されました。

畑はDOナバーラのリベラアルタに273ha所有し粘土質のローム構造の乾燥地にて、ガルナチャ、テンプラニーリョ、メルロー、カベルネソーヴィニヨン、シャルドネ、ビウラ、モスカテル、ソーヴィニヨンブランを栽培しています。

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