☆お客様の声☆
・「開けたてはすごくフレッシュでしがた、2日目に飲んだらブドウの風味が濃くなっていて、ボディもより重くなっていて不思議なワインでした。」(茨城県・60代男性)
・「純粋でキレイな葡萄酒というイメージ。素直にただ美味しい。デイリーとしてすっと寄り添ってくれる子でした。」(山口県・40代女性)
3年の研究を重ねた抽出製法により造られた香り高きテンプラニーリョ
アジアワイントロフィー金賞受賞!
「ルダ・インフシオン -Ruda Infusion-」はビニャ・ルダがラ・マンチャとナバラの大学との3年の共同研究により生み出した独自の抽出製法である「インフシオン製法」により醸造されています。
ブドウの皮をぎっしりと詰めた8メートルのステンレス正の柱の中にブドウの搾汁をろ過するようにゆっくりと通すことで、凝縮した香りを引き出しています。
輝く赤いサクランボ色、フレッシュな赤いフルーツの印象を持ち、豊かな香りのかに柔らかくタンニンが溶け込み暖かな味わいは、優美で、モダンなワインといえます。
抜栓直後はプチプチとしたフレッシュでフルーティーな口当たりのワインですが、抜栓後には徐々にブドウの凝縮した果実味が前面に出てきて、より濃厚で飲みごたえを感じられるようになってきます。
ボデーガス・ビニャ・ルダは2010年D.O.ラ・マンチャに設立された新しいワイナリーです。約15ヘクタールのブドウ園では、テンプラニーリョ種、シラー種、そしてアイレン種を栽培しています。
年間の300日間は快晴に恵まれ、年間の日照時間は2,500時間、年間の降雨量は200mm~400mmとなっています。
ワイナリーの畑の年間の平均気温は15℃ですが、冬には-5℃、夏には40℃を越し、この厳しい寒暖の差が素晴らしいブドウを育てます。
彼らは地域でも最新の設備を持ちながら、伝統的な製法と最新のワイン醸造学を合わせ、それをさらに開発、創造することで、人々を驚かすようなワインを造りだします。
ワインのエチケットのテーマは”傘”。
ワイナリーの建物にも描かれたそのデザインは、恋人たちの愛をイメージし相合傘から連想され、愛されるワインであることへの願いと東洋と西洋を繋ぐイメージとなり、敬意を表して選ばれたデザインです。